懐かしのアメリカTV映画史
- 著者: 瀬戸川 宗太
- タイトル: 懐かしのアメリカTV映画史 著者は昭和27年生まれ、というから、こども時代にお茶の間にテレビが入ってきた第一世代ということになろうか。日本のテレビ局の創成期にあたるこの頃、 放映されていたのは外国製(その多くがアメリカ)のテレビドラマが多かった。チャンネル数も多くなく、他に娯楽も少ない時代で、人気番組になると、誰もが 同じ番組を見ていたらしい。この著者は本当に好きなんだろう。懐かしのタイトルを次から次へと紹介。かろうじて『奥様は魔女』の記憶があるくらいの私に は、とてもついていけない。
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アメリカ外交
- 著者: 村田 晃嗣
- タイトル: アメリカ外交
☆☆
朝日新聞記者が書けなかったアメリカの大汚点
- 著者: 近藤 康太郎
- タイトル: 朝日新聞記者が書けなかったアメリカの大汚点
ジャーナリスティックではない「俺のアメリカ論」だ!。と序文に威勢良く書いているも、タイトルも、著者名も「朝日新聞」だけが看板。酒場の愚痴の様な話
を連ねただけの安直な本。単に反ブッシュ、反共和党を叫べばいいってもんじゃない。散々アメリカの悪口言って、人種差別者、愛国主義者、そういうバカな奴
は日本にもいる。と最後に日本にふってリベラルを装い誤魔化す。結局、自分も偏見にとらわれているだけなのを気づいていない。最後に一つ、タクシードライ
バーに「おまえは日本か、俺は九竜(カオルン)島だ」と言われた?どこだよ九竜島って?
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ハーバードで通じる英会話
- 著者: 小野 経男
- タイトル: ハーバードで通じる英会話
☆☆