フランク・ロイド・ライトの日本
- 著者: 谷川 正己
- タイトル: フランク・ロイド・ライトの日本 浮世絵に魅せられた「もう一つの顔」
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バイオテロと医師たち
- 著者: 最上 丈二
- タイトル: バイオテロと医師たち
☆☆
アメリカ保守革命
- 著者: 中岡 望
- タイトル: アメリカ保守革命 イラク攻撃でネオコンが一気にブレイクしたが、やっぱりブームは長く続かないね。イラクは泥沼にはまった状態で、一時、威勢がよかった連中もすっかりトー ンダウン。でもブッシュ再選は、これを支えた宗教右派層の力をまざまざと見せつけたね。ネオコンなんて所詮、彼等の噛ませ犬に過ぎなかったのかも。
☆☆
アメラジアンの子供たち
- 著者: マーフィ重松 スティーヴン, 坂井 純子
- タイトル: アメラジアンの子供たち―知られざるマイノリティ問題 沖縄あたりでは、日常の一部なんだろうけど、全国的には、あまり理解されていないアメラジアンの問題。著書自身がアメラジアンであり、自分のアイデンティ ティの悩みを研究対象にするのは、在日とかでもよくあるパターンではあるが、この種の悩みと無縁な人間としては、ちょっと羨ましかったりもする。
☆☆
ニューヨークを読む
- 著者: 上岡 伸雄
- タイトル: ニューヨークを読む―作家たちと歩く歴史と文化
☆☆
目撃アメリカ崩壊
- 著者: 青木 冨貴子
- タイトル: 目撃 アメリカ崩壊 これも緊急便乗出版。文春新書では異例のカバー写真採用。しかし、このタイトルといい、例の飛行機が突っ込むカバー写真といい、原爆切手に抗議している出版社とは思えませんな。
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